企業理念のもと、

「新しい需要を創造してブランド化し、

新たなビジネスを構築する」ことに

挑戦して参ります。

 

代表取締役社長

坂田 信一郎

中央自動車工業の歴史は、変革の歴史でありました。創業者の上野富造氏が戦後の復興資材や生活物資の輸送に着目して設立し、自動車販売の増加とともにカークーラー事業を立ち上げました。

高度成長期後は、前社長である福辻道夫氏がクーラー事業から用品販売への転換等を経て、独自の商品・サービス・システムを持つ開発型企業への転換を図って参りました。

現在は自社で開発した商品、サービスを販売する開発型企業へと転身しながら、海外向けは祖業である自動車部品販売を継続しております。

その間、皆様方から温かいご支援を賜りながら、付加価値の増大とともに、業績を拡大させて頂くことができました。

今後も、環境の変化に対応しながら、「お客様の潜在ニーズを読んで新しい商品、サービスの開発を通じて需要を創造」して参ります。

これからも中央自動車工業は、「世界のネットワークを通じて環境にやさしく、安全と豊かなカーライフを創造して社会に貢献する。」という企業理念のもと、「インテグリティ」を行動指針に掲げ、すべてのお客様への感謝の念を忘れず、世の中のお役に立てる「開発型企業」を目指して日々邁進して参ります。

皆様方には、今後も末永く、一層のご支援・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。