トップメッセージ

開発型企業として、社会課題の解決に貢献すべく
事業活動を展開していきます。

当社は、「世界のネットワークを通じて環境にやさしく、安全と豊かなカーライフを創造して、社会に貢献する。」という企業理念のもと、事業活動を通じて地域社会や世の中にお役に立つ必要があると考えています。

 

持続可能な社会を実現するための具体的な活動としては、リサイクル会社様との提携により、当社のケミカル製品をご使用いただいた後のガラスの空き瓶を回収、リサイクルにつなげる取り組みなどを拡大しております。

 

これからさらに多様化が進む社会において、企業全体でESGへの意識を高め、企業活動の中で具現化し、社会を取り巻く課題に的確に対応し、継続して1つ1つ丁寧に、これからも取り組んでまいります。

 

代表取締役社長 坂田 信一郎

ESGの基本方針

当社企業理念のもと、時代とともに変化するニーズに対応し、環境(E)や社会(S)、ガバナンス(G)の観点から
持続可能性を追求するとともに、お客様の期待を上回る商品・サービスを開発する開発型企業として、SDGsに代表される
社会課題の解決に貢献すべく事業活動を展開していきます。

環境

  • ISO14001の取り組み
  • 自動車用ボディコーティングの販売による環境負荷の低減
  • 溶剤の空き瓶リサイクルの取り組み
  • 環境配慮素材の活用
  • PRTR制度に準じた製品開発
  • 販売先へのSDS提供
  • 製造工場での廃液排出ゼロシステム
  • 新事業所での再生可能エネルギーの活用
  • 使用済み自動車のアクリル樹脂・エアバッグ基布のリサイクルの取り組み

社会

  • 感染症予防対策への援助
  • (財)交通遺児等育成基金への寄付
  • FMラジオ局の飲酒運転防止活動への協賛
  • JPA日本パラ陸上競技連盟のオフィシャルパートナー
  • 健康経営優良法人の認定
  • パートナーシップ構築宣言の実施

ガバナンス

  • コーポレートガバナンスコードへの対応
  • リスク管理
  • コンプライアンスへの体制構築
  • 透明性の高い情報開示

会社全体としてESGに対する取り組みを推進することにより、SDGs(2030年までに国際社会が目指す共通の目標)で示されている
グローバルな課題へ対応し、持続可能な社会の実現と持続的成長を目指してまいります。

SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、
「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

ESG推進体制

ESGを推進するために、統括部署である経営企画室と各部署が連携し、各施策の実行と改善に取り組むとともに、社内外への発信を続けてまいります。

主な取り組み

当社は、企業活動のなかでのさまざまな取り組みを通じて、環境や社会、そこに住む人々の課題の解決を目指しています。
以下をクリックすると、具体的な取り組み事例をご覧いただけます。